山梨県内で葬儀や法事など各種仏事を引き受けている寺院を営んでいます

永代供養とは、お墓参りをできる人がいない、またはお墓参りに行けない方に代わって、寺院や霊園が管理や供養を行っている埋葬方法のことを指します。ただ、「永代」といっても、「永久」という意味ではなく、遺骨の安置期間には一定の期限が設けられています。一般的には、33回忌までを期限とするところが多いようです。ただ、決まりはなく、各寺院や各霊園によって、17回忌、33回忌、50回忌、または相談で決めるなどバラバラなので、事前にしっかり確認するようにしましょう。

気になるのは「契約期間が過ぎた遺骨はどこへ行くのか？」という点ですよね。多くの場合、粉骨合祀されて、他の遺骨と共に永代供養墓などで供養が行われるようです。これも決まりはなく遺骨を土に埋葬する、遺骨の一部だけを骨壺に入れて残りは土に埋葬するなど、さまざまな方法があります。

山梨で葬儀や法事を承る由緒ある寺院として、南アルプス市を拠点に各種仏事のご相談やご依頼を引き受けております。寺院に相談することで、仏事の経験や知識が豊富な住職に直接疑問や不安を相談できるメリットがあります。
山梨県内の方々の葬儀、法事、法要、納骨、永代供養、改葬といったご相談に乗っておりますので、寺院のある南アルプス市以外の方々もご相談ください。各ご家庭の事情やご意向を考慮しながら、仏事のお悩みを解決へと導きます。

山梨県内で葬儀、法事、法要、納骨、永代供養、改葬などのご相談やご依頼ならお任せください。ご家族が急に亡くなられたという場合にも対応いたしますので、早急にご連絡ください。ご事情やご意向などをお伺いしながら、ご家庭に合ったご提案を心掛けております。
江戸時代初期の元和年間(1615年～1624年)に開山した歴史ある寺院として、地域の皆さまに寄り添ってまいり、山梨で葬儀や法事などを引き受けています。寺院は本来、一般の方々が出入りしやすい場所でありましたが、近年では敷居の高い場所というイメージが定着しています。少しでもご相談しやすい環境を整えるため、インターネットを窓口の一つにいたしました。仏事のご相談そのものが敷居が高いという方も多いかと思いますので、ホームページを通してお気軽にご連絡いただければと思います。